ジョルジュの思い出

今日は先日ヴィクトールさんちの執事になった、ウチの息子ジョルジュについて書こうと思います。
ちなみに過日育てていた最初の息子ユリウスは、甘ったれが治らずニートになってしまいました…(汗）

ジョルジュ＝カルキュラスは、６歳の時に私の家にやってきました。
この子もやはり、最初のうちは甘ったれだったのですが、バカンスで休養を取るのをやめて、一人で遊ばせるようにすると、甘ったれが自然に治りました。良かった良かった。

今回は最初から執事を目指して、まず貴族のヴィクトールさんのお宅に下男奉公にやることにしました。
それから、家事全般ができるようにと、料理を習わせることにしました。
街のレストランにも修行に出して、ジョルジュのの料理の腕はめきめき上がってゆきました。

これは、何度目かの料理コンテストで優勝した時の写真です。
ジョルジュはその後も料理の修業を続け、ナリタさんのレストランでは、厨房も任されるようになりました。







ジョルジュと同じく、チャンさんの料理教室に通っていて、ナリタさんのレストランでもバイトをしていた、カロリナという女の子が、よくウチに遊びに来ていました。
彼女は、息子より一足早く、中華レストランのプロデュースを任されたようで、家族全員で招待してもらったことがありました。
カロリナちゃんはいい子ですね。嫁に来てほしかったんですが、息子はどうやら仕事を選んだようです。ごめんねｖ


こちらも、カロリナちゃんのレストランに招待された時の写真。
おなかいっぱい食べて満足そうなメフィストに対して、敗北宣言をつぶやくミカエル。
我が家の料理は彼が作っていたんですねぇ…息子の方が料理上手いと思うんですが。
そーいや、料理をミカエルがやってるなら、メフィストって、何やってんの？掃除？洗濯？買い物に行かされてるのは見たことあるような気がするけど…？

そんなこんなで、ジョルジュも１３歳。最後の年は心残りの無いよう、バカンスや行事に出かけることにしました。そんな思い出写真を何枚か。
温泉に行った時の写真です。
サルが寄って来るまで浸かってた為、のぼせ気味の息子。
お母さんも一緒に浸かっててのぼせかけたので、人のことは言えませんが。

右は雪祭りの時の写真。
雪で滑りやすいと思ったのか、やけに私の足元を心配する息子。
お母さん、そんな年じゃなくってよ！！
…いやまぁ、実際このくらいの年の息子がいてもおかしくない年齢だったりするんですが…(汗)いい年してゲームでしか子育てしてない女ってどうなんだと思いつつ次のしゃしーん！

ミカエルと天界にバカンスに行った時の写真です。
今回は天使よりの子育てだったため、結構天界バカンスに行きました。メフィストがなんか不機嫌そうでしたが。
これは、ミカエルが山ほど毛糸をもらってきたので、何か編もうかという話になったときのもの。字、読めますかね？ミカエル…ＬＯＶＥってお前…(汗)




最後はコレかなー？
最後の年に武闘大会を蹴って行った収穫祭。ハロウィンです。
一ちょ前に親の心配ばかりしていた息子ですが、まだかわいいとこが残ってた一枚。
あー、でもこんなに最後余裕があったなら、ちっちゃい時にもっとバカンスとか行っとくんだったなぁ…
今度はもっとちっちゃい時のバカンス写真も撮りたいなー。


思い出いっぱいの子育てでしたが、その後、公式ビジュアルファンブック（と言う名の攻略本）を、読むと、まだまだ私のプレイは甘かったことに気付きまして、今後は攻略本を参考に、いろいろ子育てして行きたいと思います。
では、また次の息子の日記でお会いしましょう。